ホームセキュリティ価格比較ではガラスの種類と防犯性を分かりやすく解説します！　

防犯合わせガラス(防犯用)
２枚のガラスの間に約0.8ｍｍ以上の中間膜をはさんで加熱・圧着したもの。ガラスを多様化したり中間層を厚くしたハイグレードタイプもある。破壊に強く、ガラスが割れると大きな音がするため、防犯性は非常に高い。

合わせガラス（防犯用）
２枚のガラスの間に約3.8mmの中間膜をはさんで加熱・圧縮したもの。防音効果に優れたタイプもある。
ハンマーなどで割ろうとしても大きな音がでて時間がかかり防犯性は高い。

強化ガラス（建材用・強度用）
強度は一般のフロートガラスの３〜５倍あるが、尖ったもので衝撃を与えると簡単に割れる。破片は粒子になるので怪我をしにくい。

ペアガラス（保温・結露対策用）
２枚のガラスの間に空気層があり、断熱や省エネ効果がある。ガラスが２枚ある分、破るのに手間がかかり網入りガラス・フロートガラスより防犯性は高い。

網入りガラス（飛散防止・防災用）
火災の熱で割れても破片が脱落しない。破壊に弱く防犯性は低い。

フロートガラス（一般用）
一般的に使われてる透明板ガラス、破壊に弱く防犯性は非常に低い。